自動車保険 18歳

18歳での自動車保険のポイントとは?

18歳になる子どもは高校を卒業すると、就職や進学の合間に自動車の免許を取得しますから、それに応じて自動車保険を見直す必要があります。

 

では、18歳の子どもが免許を取得した際に、どのように自動車保険の見直せるでしょうか?

 

それまで夫婦だけで車の運転をしていたのであれば、自動車保険において2つのポイントをおさえると良いでしょう。

 

1つ目は、運転者限定特約を見直すということです。

 

これは自動車保険の補償範囲を、夫婦のみとか家族のみなど限定することにより保険料をおさえることができる特約のことです。

 

この運転者限定特約を「家族のみ」に限定することにより、18歳の子供が運転しても補償が受けられるようになります。

 

もう1つは運転者年齢条件特約を見直すということです。

 

これは自動車保険の補償範囲を、運転する人の年齢により限定することで保険料をおさえられる特約のことです。

 

18歳の子供が補償を受けるためには、全ての年齢の人が運転できる全年齢担保に切り替える必要があります。

 

自動車の免許を取得したばかりの頃は、何かと車を運転したくなるものです。

 

それで、万が一に備え、18歳の子どもも補償が受けられるように自動車保険を見直すことはとても大事なことだと言えます。

保険料の相場を比較する方法と私の見積もり例

 

まずは「スバット自動車保険比較」にアクセスしましょう。

 

アクセスすると、

 

 

という画面になると思いますので、車のメーカーを選んで見積もりスタートをクリックしましょう。

 

 

 

 

車名を選び、現在の保険証を見ながら初度登録年月を入力しましょう。入力したら次に進みます。

 

 

 

 

続いてナンバーと使用状況を入力します。

 

 

 

 

次に保険に加入している人は現在の保険情報を入力します。
これは保険証を見ながらやれば簡単入力できると思います。
入力したら次に進みます。

 

 

 

 

次に契約者の情報を入力しましょう。
これは保険証に名前が書いてある人になります。
入力したら次に進みます。

 

 

 

 

次に所有者と被保険者の情報を入力します。
所有者情報は車検証を見ながら入力しましょう。
入力したら次に進みます。

 

 

 

 

次に保険の補償内容を入力します。
希望の補償内容になるように入力していきましょう。

 

 

 

 

入力が終わったら見積もりがとれる会社と入力内容の確認画面が表示されます。
私の条件ではSBI損保、ソニー損保、アメリカンホームダイレクト、チューリッヒ、アクサダイレクト、そんぽ24が見積もり可能なようです。
入力内容に間違いないようでしたら見積もりを依頼するをクリックしましょう。

 

 

 

 

すると受付完了の画面になりますので、登録したアドレスに届いているメールを確認しましょう。

 

 

 

 

各保険会社からメールがきていると思いますが、赤枠で示した保険スクエアbang!のメールをチェックします。

 

 

 

 

赤枠で囲った「試算結果はこちらをクリック」をクリックしましょう。

 

 

 

 

するとこのように保険料と補償内容が確認できます。

 

この中に無い物は個別のメールをチェックしましょう。

 

私の条件ではSBI損保が1番安い保険会社でした。

 

見積もりを取っただけで58470円の保険料が24910円にすることができたのです。

 

インズウェブと結果が違うのはおそらく走行距離を短くしてしまっため、少し安くなったのだと思います。

 

このように簡単に保険料を比較して、相場を知ることで安い保険料を見つけることができるので、まだ見積もりを取ったことがない人は1度見積もりを取ってみて保険料がどれくらいになるのかを把握しておきましょう。

 




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